薄切りのタンの上に人の区のスライスを乗せて片面だけ焼く。丸めるように折りたたんでちょっと休めることで余熱で暖かくなる。柔らかくて甘味がしっかりとした薄切りのタン元は上質な味わい。
実に美味。
赤坂焼肉うしやに訪れた際は必ず食べたい一品だ。
この記事の目次
何度か店名が変わっているけど名物は変わらない赤坂焼肉うしや
実はこのお店、ここ数年で何度か店名が変わっているんだよね。
前回伺った時は茗荷谷焼肉 和 赤坂店だったんだよね。
2020年4月から店主が独立して、自分の両親が経営していたお店の名前「うしや」という名前で赤坂に再度新規オープン。
ただ、メニューはほとんど変わっていない(元々、結構自由にやっていた)みたいだから、茗荷谷焼肉 和の焼肉が好きだった人も安心して伺えるね。
精肉はもちろんだけど、牛タンにハラミと内臓系が美味しかった印象があるお店だ。
名物の上生タン塩
さて、勝手に名物と言ってしまった上生タン塩。
特に説明はなかったけど、しっかりタン元と思われる非常に旨味と柔らかさと甘さが感じられる生のタン。
これ、そのまま食べるとすごい上品。タンの美味さがしっかり感じられるんだけど、生のニンニクと一緒に食べると一気にジャンクな味わいに変化する。
生の上タン。そのままだとご飯と合わないんだけど、ニンニクを乗せることで白米との相性もGood。
めちゃくちゃ美味だ。
ご飯を包んでお寿司みたいにして食べても美味しいのだ。
レバーは生でいけるほど絶品
こちらはレバー。
生でも食べれるくらいのフレッシュさ。
もちろんめちゃくちゃ美味しい。
説明不要の美味さ。
どのお肉もしっかり美味しい
ハラミはもちろん、赤身も鶏肉さえも美味。
思わずご飯が進んでしまう一品だ。
特にハラミは美味しかったなぁ。白米との相性も抜群だ。
赤坂焼肉うしや
焼肉激戦地の赤坂で、上質な素材。だけどジャンクで美味しい味付けが楽しめるこれぞ焼肉!という味わいが楽しめるのがこちらのお店だ。
お値段も高すぎないし、何より深夜まで営業しているのが嬉しいお店なので、2軒目や3軒目にちょっとお肉が食べたくなった時にもオススメのお店だね。
赤坂焼肉 うしや
03-6441-2989
東京都港区赤坂2-15-18 西山興業赤坂ビル 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13245995/
年間1000食以上外食するグルメブロガー。
得意分野は肉と寿司。ミシュランから千ベロまで。
株式会社BNF 代表取締役
株式会社門崎(格之進)執行役員
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