ミシュラン掲載、北鎌倉 円で抜群のコスパのランチを食べた話

2020年。公式では東京では降雪は観測されなかった。
でも、この日家を出たとき確かに赤坂では確かに雪がちらついていたんだ。
北鎌倉に着く頃には本格的に少し吹雪いていて、このまま雪が積もって帰れなくなったら逗子の友人の家に泊まらせてもらおうかな。なんてことを考えながら北鎌倉の駅に降り立った。

ミシュラン湘南エリアで連続星付きの北鎌倉 円

そんな雪の中、アラフォーのおっさん二人が昼から新年会を行おうという話になって選んだお店が北鎌倉の円である。
ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉2011 ではミシュラン一つ星。ミシュランガイド東京・横浜・鎌倉2012で二つ星に昇格した鎌倉らしい、和食のお店である。

3500円で感じられる幸せな和食ランチ

この後もどうせハシゴするよね。ということでライトな3500円のメニューをオーダー。
窓からはちょっとした雪景色。暖かい店内で昼からのキリンラガー。気の置けない友人。

三拍子揃った新年会だ。

先付

まずは先付から頂く。
どれも優しい味付けで、上品で素材の美味しさがしっかり舌先に伝わってくるような料理だ。

しかしここはアラフォーのおっさん二人である。
二人とも食べるのが早い。
本来上品にゆっくりと三角食べ(今では死後か!?)でもしそうな雰囲気の先付はあっという間になくなった。
かぶら蒸し(鯛と海老の上品な風味が本当に素晴らしい)に限ってはもはや飲み物である。

造り

お造りは本鮪。産地は不明。
ただ、とっても繊細な舌触り。

わさびも思わずたっぷりつけたくなる一品だ。

焼物は葉山牛塩胡椒焼き

葉山牛は何度か食べたけど、結構脂が強い印象。

こちらもそう言ったタイプのお肉。上品に味付けされているけど、本音を言うとライスが欲しい。脂強いし肉にもちゃんと旨味があるからライスが欲しい。
お米に乗せて一緒にかっこみたい。

焚合わせ

丸大根、蓮麩、里芋、梅人参、絹さや

これが今日イチで美味しかったかもしれない。
こう言うのが美味しく感じられるようになったって言うことはやっぱり年をとったんだなぁ 。
出汁の味わいが最高だ。

和え物と食事

芹の和え物と食事は一緒に出てきた。

何より米が美味い。おかずは少なめだ。でも、思わずお代わりしたくなるほど米が美味しい。
葉山牛を少し残しておいたらどれだけ美味しかっただろうかって後悔するほど美味しかった。

最後はしっかり甘味を頂く

最後は定番の甘いもの。

先日お会いした某有名パティシエが話していた「食後のデザートはお腹じゃなくて心を満たしてくれる。」と言う台詞が僕はえらく気に入ったんだけど、ミシュランに掲載されるようなお店はやっぱり最後にちゃんとデザートを楽しませてくれる。

北鎌倉 円

北鎌倉エリアでミシュランの常連だけど、リーズナブルでとっても入りやすい。
料理はなんと言うか超高級家庭料理といった感じで、もちろん美味しいんだけど、どこか懐かしさを感じられるような日本人がなんかホッとするような味わいの味付け。素材の味。

アラフォーのおっさんが二人で昼から飲むには少しシャレオツすぎたかもしれない。がっつりとした肉もなければ、ワインもない。もちろんテキーラも無い。
周りはかなりのご年配と、30代の食事好きな女性たちの女子会。おっさん二人は僕らだけだ。
だが、それもいい。

まだ雪が降っている北鎌倉駅から僕らは鎌倉へ向かうことにした。
女子率100%の超オシャレな庭に鳥がいるカフェでコーヒーとケーキを食べ、小町通りをデートするかのように散策して唐揚げを買い食いし、最後は御歳80超えと思われるオババが一人でやっているおでん屋のカウンターに腰を落ち着けることになるのだが、それはまた別の話。

北鎌倉 円
0467-23-6232
神奈川県鎌倉市山ノ内501 2F

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