赤坂にある茜坂大沼で食べた日本料理の話

日本料理。お任せコース。1万円。
量や設を考えたらとても安いと感じた。高級店は2万円3万円とどんどん値段が跳ね上がり、5万円を超えるお店だってそこかしこにできてきている。
そんな中、赤坂に2020年2月にオープンしたのが茜坂大沼だ。コースは5,000円から味わえる。

赤坂に新しくできた茜坂大沼

2020年2月。コロナウイルスの影響をモロに受けたこのタイミングで赤坂にまた新しいお店がオープンした。茜坂大沼。
店主の大沼氏は吉兆、日本料理松下、そば割烹さとう、御料理 辻と修行を重ねての独立だ。

最近ではテイクアウトもしているし、ランチも鯛茶漬け一本で勝負しているのも面白いね。
お店は居抜きと聞いたけど、店内はとても綺麗で寿司屋のようなカウンターがいい感じ。

1万円のお任せコース

5,000円から15,000円までコースがある中で、今回は10000円のコースをセレクトした。

先付け

ホワイトコーンの甘さと酢橘のジュレの爽やかさのコントラストがいい感じ。

車海老やスナップエンドウもいいアクセントで、ジメジメした初夏にふさわしい先付けだね。

お椀

天草のハモと潤菜を使ったお椀。

旬のハモと純菜と優しいお出汁の組み合わせ。
ここも酢橘でさっぱりと。

御造り

平すずき、アオリイカを藻塩と昆布醤油で。

アオリイカはねっとりと甘い味わい。少し切りつけが厚めなため、食感がしっかりめ。
平スズキは昆布醤油と相性バッチリ。こちらも少し寝かせているためかいい感じのねっとりとした味わい。

焼物

岐阜県の天然の鮎は盛り付けが美しい。

八寸

彩も美しい八寸はどれもいい感じ。

特に美味しかったのは酸味がいい感じのトマトの甘煮。酸味がしっかりとしていて美味。
アジは藁の風味が感じられるちょっと変わった味わいで面白い味わい。
エビの素揚げはサクッとしていて美味だ。

御蕎麦

ここで手打ちの二八蕎麦が出てくるのは蕎麦割烹でも修行をしていた大沼氏だからこそのコース料理だ。

ちょっと固めに茹でられたお蕎麦は流石の一言。エビのかき揚げはサクサクとしてしっかり美味。
つゆも全部飲み干したくなるような美味しさだ。

煮物

ヤングコーン、上州牛に芽ネギ。

上州牛の柔らかくて甘い旨味がガッツリ感じられる一品。
お出汁も主張し過ぎない感じ。芽ネギもの食感もちょうどいい感じだね。

御食事

最後の食事はとても嬉しい土鍋で炊いた炊き込みご飯。

長崎の穴子とたっぷりのネギの炊き込みご飯がとってもいい感じ。これはもう間違いなく美味しいやつ。
香の物も、お味噌汁もいい感じだ。
思わずお代わりを二回もしてしまった。美味。

水菓子

パッションフルーツのゼリー。佐藤錦。煎茶。

パッションフルーツのゼリーはめちゃくちゃ甘い!
でも甘くなった舌を佐藤錦の酸味と煎茶で最後はさっぱりと。
ご馳走様でした。

茜坂大沼

激戦区の赤坂に新しくできた和食のお店。
なんと言ってもその値段の安さにまずは驚くはずだ。これだけ本格的な日本料理をコースでしっかりといただいて、それなりにお酒を飲んでも1万円代前半ですむというのは凄いことだ。
店主大沼氏の様々なお店で修行を重ねていたことも感じられるコースの構成も面白い。

次はランチの鯛茶漬けを食べてみたくなった。
夜もそこまで高過ぎない感じの会食をするにはちょうどいいお店だと思う。

茜坂大沼
050-5456-7200
東京都港区赤坂3-12-2 赤坂慶和ビル 3F
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13244397/

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