焼肉 思食 – アカヌマカズヤのグルメブログ https://www.bn-ceo.com オススメグルメをご紹介 Sun, 08 Nov 2020 19:36:29 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.4 赤坂に出来た焼肉 思食(おぼしめし)の話 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/6619 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/6619#respond Sat, 05 Sep 2020 20:38:38 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=6619 何らかの分野のプロフェッショナルは、分野を違えてもやっぱりプロフェッショナルだ。
そして、一流のプロフェッショナルが集まると足算どころか、掛け算で物凄い相乗効果が生まれることがある。

SATOブリアン × ロオジエ =思食!?

赤坂見附の僕が行きつけのサウナのすぐ裏手にある一軒家を改装したお店は、コロナウイルスが猛威をふるう6月20にオープンした。
思う食と書いて「おぼしめし」と読むこのお店。
らいもん、金舌、みすじ、大関と焼肉の有名店が集う赤坂は益々焼肉の激戦区となりそうだ。
店長はあのSATOブリアンで長らく働いていた柳野友明氏。言わずと知れた日本の焼肉業界に「シャトーブリアン」を焼肉でいただく文化を作った名店。

そして、シェフは青木誠氏。ミシュラン三つ星常連のロオジエでフレンチのシェフとして修行をつみ、フランスでも星付きのレストランを何店舗も経験した後、マコト・アオキというお店をシャンゼリゼの裏通りにオープン。
そいのスタイルは生粋のオーセンティックなザ・フレンチ。
そんなフレンチ一本で生きてきた青木シェフが50歳を超えて次のステージに選んだのが焼肉業態というのが実に面白い。
焼き手には柳野氏。そして青木シェフが作る韓国料理というスペシャルなコラボは、すぐにでも予約困難店になってしまいそう。

コース料理はおまかせ飲みの2万円

思食のコース料理は2万円。焼肉店で2万円は高いのか?安いのか?
賛否はあるかもしれないけど、その料理のクオリティと、並外れた食材へのこだわり。そして、全席にカッシーナの椅子を使ったりといった設を考えるととても満足度が高く、とてもリーズナブルに感じることができた。

肉はもちろん全てお店で焼いてくれる。
そして、日本料理でもあり、韓国料理でもある。それでいて、最近は焼肉屋でもよく使われているようなキャビアやトリュフもガッツリ使われているし、微かに感じる深みあふれる味わいはフォンドボーとかが味付けに加味されているから。
イノベーティブな次世代焼肉のコースと言ってもいいくらいだ。

韓国風 鮑のお粥

先ずは韓国風 鮑のお粥。
栄養たっぷり。旨味たっぷり。

しょっぱなからお米が出てくるところも面白い。

前菜三品

右から、ジャガイモに鳥レバーのテリーヌ。きゅうりの冷製スープ。餃子。

鳥レバーのムースとかが出てくるところがフレンチっぽい感じだし、キュウリのスープはスパイシーな味わい。いろいろな味わいが楽しめて面白い前菜の一品。
ちなみにこの日使われる食材を見せてもらいながら。

鰻まで出てくるのが面白い。

ヒレカツサンド

このタイミングで出てくるのが嬉しいヒレカツサンド。まだお腹がいっぱいになっていないタイミング。

めっちゃ柔らかくてとっても美味。
パンの食感と、シャトーブリアンの歯でさくっと切れる食感と後からガッツリ感じられる旨味はしっかりと複雑味があってとても美味。
今まで食べたヒレカツサンドで一番美味しかった。

牛タン

もちろんタン元を使用。

ジュワッと感じられる旨味が味わい深くてとても美味。

愛知県産の茄子

旨味があってとっても美味。超ジューシーな茄子だ。

鰻の白焼き

そして食材を見たときに楽しみにしていた鰻。

焼き方が難しそうな鰻もロースターで。
皮はカリカリ系。肉厚でとってもジューシーな鰻だ。
聞いてはいないけど、おそらく天然のウナギと思われるしっかりとした食感。下手な鰻屋より全然美味しいかも(笑)
そして、たっぷりのキャビアがいい感じの塩気を感じさせてくれてガッツリ美味。

ハラミ

塊でやくハラミ。

うん。美味。ヨーグルトソースとニンニクベースのソースで食べることができるんだけど、ヨーグルトのソースは食べたことがないピリッとしたいい感じの味わいでとっても美味だ。

4種類の小鉢

長芋のキムチ、ブドウの水キムチ、トマトのナムル、白桃の白和え。

特にお気に入りはトマトのナムル。すっきりさっぱりとした味わい。
あと、長芋のキムチはもっと食べたかったくらい。

シャトーブリアン

ちなみに本日使われているのはのざき牛とのこと。
日本初の個人名ブランド牛として有名な鹿児島の牛だ。

ヒレ肉の中でも最高級のシャトーブリアン。

ナイフとフォークは無し。結構な大きさけど、勿論歯でサクッと噛み切れる心地良く柔らかい歯応えが添えられているのはポルチーニ茸。うん。旨味が強くてこちらも美味なのだ。

しゃぶしゃぶ

そしてここでしゃぶしゃぶが登場。

美味しくて手が込んだものちょっとずついただける幸せ。

キャビ玉すき焼き

続いてすき焼き。低温調理した卵にキャビア。そして、トリュフがかかったタレにお肉を合わせるもう美味しくがないはずの一品。

 

卵黄はメインの大きなもの以外に二種類の卵を混ぜて使っているというこだわり。
このタイミングでご飯がきたので、ライスにオンしていただく。
これは間違いなく美味!

ちなみにお米は岐阜県飛騨産の「いのちの壱」という2000年から栽培が始まった新品種を使った「銀の朏(みかづき)」という天皇献上品にも選ばれたことがある高級ブランド。
大粒のお米でお米の弾力がしっかりあって、何杯でもお代わりできてしまいそうなほど。
美味しくないはずがない一品だ。

雲丹とお肉の鮨

最後のお肉は和牛と雲丹の鮨で。

ウニは溶けかかってたけどちゃんと甘味が強くてお肉の旨味としっかりマッチ。

冷麺

最後は酢橘ですっきりの味わいの冷麺で。

最初と最後がしっかり韓国料理っぽい感じなのがいい感じ。

最後のデザートもしっかり手が込んでて満足度が非常に高い。

焼肉 思食

赤坂見附にコロナの最中オープンし、1軒屋を改装したとても内装にもお金がかかっている素晴らしい設のお店。
旬の食材が使いにくい焼肉業態でしっかり旬の食材も使いつつ、肉を切るだけのお店が多い焼肉をしっかりと料理にしているのは青木シェフのなせる技。
旬の高級食材、こだわりのブランド牛、確かな調理技術、お店の雰囲気。何をとってもとても素晴らしくてわずか2万円で味わえるのが不思議なほど。
お肉好きな方はこの新しいスタイルの焼肉屋が予約困難店になる前に一度伺ってみるのがオススメするよ。

焼肉 思食
050-5597-9505
東京都港区赤坂3-19-5
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13247485/

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赤坂の思食(おぼしめし)で食べたヒレカツサンドと秋の食材の話 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7242 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7242#respond Thu, 03 Sep 2020 23:29:07 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=7242 一度伺って美味しかったお店は何度もリピートしたくなるんだけど、やっぱりリピートするからには前回と全く同じものは食べたくない。
新しい味に触れたいのだ。
そのくせ、とびきり美味しかったものはもう一度食べたい。
客とは本当にわがままなのだ。

赤坂の思食(おぼしめし)で旬を感じるコースをいただく

さて、最近リピートしている赤坂に今年出てきたばかりの焼肉屋の赤坂にある思食。
一般的に焼肉屋は旬をとても感じづらい。そもそも牛肉には旬が無い。いや、あるにはある。やはり冬の方が脂が乗ってお肉がしまってる。夏の牛肉は水分が多めで少し水っぽかったりもするけど、そんなの誤差の範囲だ。
ただ、最近では肉割烹と言われる業態が増えてきて、徐々に旬を感じられるお店が増えてきた。
そして、赤坂の思食は焼肉屋なのにガッツリ旬を感じることができるお店なのだ。

先ずは韓国料理っぽい三皿から・・・

先ずはキムチをはじめとするちょっとした小皿料理からスタート。
キムチもっと食べたい。美味しい。

鮑のお粥

続いて鮑のお粥が登場。
ご存知、鮑は肝臓にもいいし食欲の促進効果もあって、胃に優しいおかゆで出てくるので、これからガッツリお肉を食べる前にふさわしいお腹に優しい一品。
それでいて美味しいからたまらないやつだ。

前菜

前菜的なお皿の上にはフリットした牡蠣と、ユッケの上に雲丹が乗った一品。
当然のようにどちらも美味。

いよいよお肉に突入

先ずは本日の食材。
焼肉屋だけど、鰻が出てくる。そして黒毛和牛の牛タンはもう見るからに美味しそう。

 

牛タン

この厚さでタン元・タン中らへんをカットすると1頭からは5−6人前位しか取れない貴重な一品。
とっても柔らかく、それでいてタン特有のかみごたえも残しつつ、味わいはとっても濃厚。超絶おいしいタン。

そして、まさかの鰻。これが皮がパリッとしていて、甘くて香ばしくてとっても好み。
ちょっとした鰻屋さんよりおいしいんじゃ無いかと思われる鰻にはまさかのキャビアが。

キャビアの塩っ気がとてもいい感じで鰻の甘さを引き立てる!

焼き茄子

焼き茄子には自家製の雲丹味噌を添えて。
那須のポテンシャルの高さが感じられる一品。

ヒレカツサンド

思食のスペシャリテ。ヒレカツサンド。
オーナーが拘りの仕入れはモネンシン(抗生物質)フリー。そして、焚き餌をあげて育てた牛を使っているとのこと。
とっても綺麗な美味しさ。そして、カツの衣の旨味もこれまた綺麗。
これは何度でも食べたくなるまさしくスペシャリテと呼ぶにふさわしい一品。

序盤に出てくるのは、まだお腹がいっぱいじゃ無いタイミングで味わって欲しいからかな。

コンソメスープ

続いて感動したのはコンソメスープ。
乗っているのは松茸。松茸の香りと、何日もかけてとったという牛、鳥、すっぽんの出汁の味わいは複雑味と物凄い旨味で完全にノックアウトされた。
何を隠そうこちらの料理長は本場フランスでもお店を出していて、ロオジエでも働いていた青木シェフ。
フレンチの達人だからこその物凄いコンソメスープ。食べた瞬間笑ってしまった。

焼肉

うっかり焼肉屋なのを忘れそうになったけど、ここはちゃんと焼肉のお店。
ちなみにお肉は全てお店の方が焼いてくれるんだけど、焼き手は元SATOブリアンの柳野さんが今日は担当。
もちろん焼き加減はいい感じ。
柔らかくいし、綺麗な味わいでとても美味。

ワインも充実

ワインリストに無いワインも言えば色々と出てきます。
今回はピエール デモワのシャペルシャンベルタンの2001年を。

お肉に合うとか合わないとかもはや関係無くて、普通にワインが美味。


美味しいけど、高い。高いけど美味しい。

すき焼き

続いてすき焼き。
でも、やっぱり一風変わってて、卵のソースにはキャビア。そして、松茸まで。

この組み合わせ。美味しく無いはずがない。

さらにここでご飯が登場。
お米もかなり拘っていて、大きな粒が特徴の「龍の瞳」(岐阜産) を使用。このお米がめちゃくちゃうまいのだ。

もちろんオンザライスで。

これぞ口福という奴の何者でもない一品。
なんだかんだご飯に合う料理というのが最強な気がしちゃうよね。うん。

冷麺

〆は酢橘がたくさん乗った冷麺。早く食べないと酢橘の苦味が出てきちゃうのでさくっと。

デザート

もちろんフレンチのシェフがいるので、デザートも本格的。

めちゃくちゃ美味。
口の中がしっかり甘く幸せになって本日のコースは終了。

赤坂 思食

赤坂にある思食。
焼肉?韓国料理?フレンチ?イノベーティブフュージョン?もはやジャンルはわからないけど、店内の設は素晴らしいし、お肉の仕入れも相当なこだわり。
そして、元ロオジエの青木シェフと、元SATOブリアンの柳野さんという最強タッグでお肉の美味しさをガッツリ引き出している。
今ならまだ予約が取れるから、予約困難店になる前に気になる方は行ってみるのをお勧め。

焼肉 思食
050-5597-9505
東京都港区赤坂3-19-5
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13247485/

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