お肉 – アカヌマカズヤのグルメブログ https://www.bn-ceo.com オススメグルメをご紹介 Mon, 20 May 2024 03:58:26 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.7.4 水戸にある焼肉 翔苑(しょうえん)で黒タン1本食べた話 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7761 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7761#respond Mon, 20 May 2024 03:58:26 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=7761 以前グルメな友人から誘ってもらったけど、茨城県の水戸にあるため、なかなか遠くて伺えなかったけどしっかりマークしてたこちらのお店。
茨城県が地元の方に連れて行って頂きうっかり行くことができた。

完全予約制。喫煙OK。店内は座敷とテーブル席。そしてあの前澤友作氏のサインまで。

事前予約で黒タン1本を予約可能

おそらく常連さんのみのサービスのような気もするけど、事前予約で黒タン1本を予約可能。

こちらを丸っと一本頂ける。

タン元、タン中、タン下、タンゲタと別れていて、今回は6人で1本をいただいたんだけどこれがなかなかのボリューム。
どこのブランド牛だったかを失念しちゃった(多分、常陸牛)んだけど、めちゃくちゃ美味しかった!
タン元もちゃんと6人で分けられるように切ってくれたし、柔らかくて肉の旨みも絶品。

ナマモノ系の刺身がずらり

先ずは白センマイ

純白の綺麗に折られた白センマイ。

こんなの美味しくないわけないじゃん!って一品。
かなり絡めのニンニクと胡麻油のタレが絶妙に合うので混ぜ合わせてたっぷりとつけて頂く。
連れて行ってくれた方はいつも二皿食べるらしい(笑)
それもわかるなぁ。

ハツ・ツラミ・ユッケ

まだまだ出てくる生肉のオンパレード

ハツは絶品!
ツラミは元々大好きな部位なので食べれたこと自体が嬉しかった。
ユッケはもちろんオンザライス!

そういえばダイエット中だったような・・・

ホルモン系はもちろんだけど焼肉もしっかり美味しい!

とりあえずハラミも見ただけでわかる美味しさ。

ロース系も一通り。

ちなみにお肉は雌牛しか扱わないということで、希少な大和牛の雌牛も。
赤身にもしっかりとサシが入っていて実にいい感じ。おそらく未経産の30ヶ月前後と思われるいい感じのお肉。
個人的にはこのお肉が素晴らしかったなぁ。

焼肉 翔苑(しょうえん)

わざわざ水戸までここに焼肉を食べにくる人もいるとかいないとか。
わかる気がする・・・っていうくらい美味しい!

焼肉 翔苑茨城県
水戸市栄町1-11-13
029-239-3533

 

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Rich Soup(リッチスープ)のボーンブロススープを使って参鶏湯を作ったら美味しすぎた話 https://www.bn-ceo.com/meat/toriniku/7659 https://www.bn-ceo.com/meat/toriniku/7659#respond Tue, 07 May 2024 16:49:40 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=7659 ボーンブロススープというまだ日本では聞きなれない単語のスープがある。
聞き慣れないだけで、実は僕らはボーンブロススープをしょっちゅう飲んでいるのだ。
要するにボーンブロススープとは骨から取った出汁でで作るスープのこと。
非常に栄養価の高いスープで僕らがよく食べるラーメンは牛、豚、鳥等の骨から出汁をとっていることが多い。水炊きだって骨ごとに混んで出汁を取る。
だから僕らは普段からボーンブロススープを飲んでいることになる。

自宅でボーンブロスを作ったら大変だった

その昔、鳥の骨やら牛の骨やらを買い込んでスープを作ったことがある。
でも、牛骨とかってスーパーではなかなか売っていないし、ネットでしか買えないんだけど、これが結構いい値段がするんだよね。

骨を用意して数時間ガッツリ煮込む。
骨と水だけでスープのベースを作って、塩を少々振ってそのままのんでもいいし、そのスープを使って食材を煮込んで鍋をしてもいい。
とにかく美味しい。けど、手間とお金がものすごくかかるんだよね。

Rich Soup のボーンブロススープ

そんな時見つけたのがこちら。

Rich Soup のボーンブロススープ。

→ Rich Soup 公式サイト

素晴らしいなと思ったのはピュアストレートというコンセプトで塩や添加物が一切入っていなくて、味付けもしていないところ。
水と骨だけで作られている純粋なボーンブロススープなのだ。
公式サイトのブログによれば、腸内環境の改善や、美容、筋トレにも効果があるみたいで栄養の宝庫。
毎日飲んでいたら超健康になりそうだけど、流石に毎日飲むのは結構なコストがかかりそう(笑)

参鶏湯セットを作ってみた

そこで、最近発売された参鶏湯セットというものを作ってみたんだけど、作るのは超簡単。
自分で手羽元とかネギを買ってきて、参鶏湯用のセットを鍋に全部入れて30分煮込むだけという超お手軽な感じ。

参鶏湯に必要不可欠な薬膳(緑豆、もち米、にんにく、夏目、高麗人参、栗)はもちろん、天日塩までセットになってる。

手羽元とネギだけ買えばできるみたいだけど、自分でくこの実とか、にんにくをさらに購入して追いニンニクもしてみたんだけど、これがめちゃくちゃうまい。

スープが本当に濃厚だし、飲みながら健康的になっている気がする(笑)
毎日でも食べたい超本格的な参鶏湯だ。

手羽元も30分煮込んでしっかりほろほろで柔らかい。
スープの味わいも鶏肉によく染み込んで実に美味。
ボーンブロススープ1つ(750g)で4人くらいでちょうどいいくらいの量。
1600円だから、そう考えればコスパはそんなに悪くないかも。

ボーンブロススープの可能性を感じる

色々な可能性を感じるボーンブロス。
野菜をガッツリ入れた鍋とか定番はもちろん、ちょっと中華風にアレンジしたりとか、エビやホタテを入れた海鮮風に仕立てたりとかも面白いかもしれない。

Rich soup 公式サイトはこちらから

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虎ノ門横丁のバードランドで食べた焼き鳥の話 https://www.bn-ceo.com/meat/toriniku/yakitori/7499 https://www.bn-ceo.com/meat/toriniku/yakitori/7499#respond Fri, 11 Sep 2020 04:49:22 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=7499 虎ノ門横丁が楽しい。と、聞いて伺ってきた。
確かに有名店がたくさん。ナンパしてる人もナンパ待ちっぽい女性も多数いて、コロナなんて関係ないぜってな感じで賑わっている感じ。
そんな中、お目当てのお店は銀座に本店を構えるミシュラン一つ星の焼き鳥屋「バードランド」だ。
が、かなりの混雑。その間に色々なお店を回って閉店の直前にやっと伺うことができた。

バードランドの奥久慈軍鶏

さて、バードランドの鶏肉といえば奥久慈の軍鶏だ。
お店の鶏肉は全てこの銘柄の鳥を使っている。
普通のプロイラーが日齢50日前後で出荷されるのに対して、奥久慈軍鶏は日齢120-150日で出荷。3倍近い長期肥育が美味しさの秘訣なのだ。

先ずはお通し

鳥レバーのパテにバゲット。
ほんの一口サイズだけどしっかり美味しいお通し。

焼き鳥

焼き鳥は閉店間際に伺ってしまったため、あまり時間がなかったので今回は3本ほど。
ささみ、鶏皮にねぎま。

どれもしっかり美味しくて、次こそはゆっくりと堪能したいと思わせてくれる高いポテンシャルを感じさせてくれる。

バードランド 虎ノ門横丁

それにしても虎ノ門横丁。本当に賑わっているなぁ。別日にも伺ったけど、やっぱりバードランドは満席では入れなかった。
そして、他のお店も満席のお店多数。
コロナ禍とはいえこうやって人が集まってワイワイやっているのを見るとなんだか嬉しくなるね。
ぜひまた伺ってゆっくり味わいたいお店。

バードランド 虎ノ門
03-5860-9804
東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 3F
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13247790/

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赤坂に出来た焼肉 思食(おぼしめし)の話 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/6619 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/6619#respond Sat, 05 Sep 2020 20:38:38 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=6619 何らかの分野のプロフェッショナルは、分野を違えてもやっぱりプロフェッショナルだ。
そして、一流のプロフェッショナルが集まると足算どころか、掛け算で物凄い相乗効果が生まれることがある。

SATOブリアン × ロオジエ =思食!?

赤坂見附の僕が行きつけのサウナのすぐ裏手にある一軒家を改装したお店は、コロナウイルスが猛威をふるう6月20にオープンした。
思う食と書いて「おぼしめし」と読むこのお店。
らいもん、金舌、みすじ、大関と焼肉の有名店が集う赤坂は益々焼肉の激戦区となりそうだ。
店長はあのSATOブリアンで長らく働いていた柳野友明氏。言わずと知れた日本の焼肉業界に「シャトーブリアン」を焼肉でいただく文化を作った名店。

そして、シェフは青木誠氏。ミシュラン三つ星常連のロオジエでフレンチのシェフとして修行をつみ、フランスでも星付きのレストランを何店舗も経験した後、マコト・アオキというお店をシャンゼリゼの裏通りにオープン。
そいのスタイルは生粋のオーセンティックなザ・フレンチ。
そんなフレンチ一本で生きてきた青木シェフが50歳を超えて次のステージに選んだのが焼肉業態というのが実に面白い。
焼き手には柳野氏。そして青木シェフが作る韓国料理というスペシャルなコラボは、すぐにでも予約困難店になってしまいそう。

コース料理はおまかせ飲みの2万円

思食のコース料理は2万円。焼肉店で2万円は高いのか?安いのか?
賛否はあるかもしれないけど、その料理のクオリティと、並外れた食材へのこだわり。そして、全席にカッシーナの椅子を使ったりといった設を考えるととても満足度が高く、とてもリーズナブルに感じることができた。

肉はもちろん全てお店で焼いてくれる。
そして、日本料理でもあり、韓国料理でもある。それでいて、最近は焼肉屋でもよく使われているようなキャビアやトリュフもガッツリ使われているし、微かに感じる深みあふれる味わいはフォンドボーとかが味付けに加味されているから。
イノベーティブな次世代焼肉のコースと言ってもいいくらいだ。

韓国風 鮑のお粥

先ずは韓国風 鮑のお粥。
栄養たっぷり。旨味たっぷり。

しょっぱなからお米が出てくるところも面白い。

前菜三品

右から、ジャガイモに鳥レバーのテリーヌ。きゅうりの冷製スープ。餃子。

鳥レバーのムースとかが出てくるところがフレンチっぽい感じだし、キュウリのスープはスパイシーな味わい。いろいろな味わいが楽しめて面白い前菜の一品。
ちなみにこの日使われる食材を見せてもらいながら。

鰻まで出てくるのが面白い。

ヒレカツサンド

このタイミングで出てくるのが嬉しいヒレカツサンド。まだお腹がいっぱいになっていないタイミング。

めっちゃ柔らかくてとっても美味。
パンの食感と、シャトーブリアンの歯でさくっと切れる食感と後からガッツリ感じられる旨味はしっかりと複雑味があってとても美味。
今まで食べたヒレカツサンドで一番美味しかった。

牛タン

もちろんタン元を使用。

ジュワッと感じられる旨味が味わい深くてとても美味。

愛知県産の茄子

旨味があってとっても美味。超ジューシーな茄子だ。

鰻の白焼き

そして食材を見たときに楽しみにしていた鰻。

焼き方が難しそうな鰻もロースターで。
皮はカリカリ系。肉厚でとってもジューシーな鰻だ。
聞いてはいないけど、おそらく天然のウナギと思われるしっかりとした食感。下手な鰻屋より全然美味しいかも(笑)
そして、たっぷりのキャビアがいい感じの塩気を感じさせてくれてガッツリ美味。

ハラミ

塊でやくハラミ。

うん。美味。ヨーグルトソースとニンニクベースのソースで食べることができるんだけど、ヨーグルトのソースは食べたことがないピリッとしたいい感じの味わいでとっても美味だ。

4種類の小鉢

長芋のキムチ、ブドウの水キムチ、トマトのナムル、白桃の白和え。

特にお気に入りはトマトのナムル。すっきりさっぱりとした味わい。
あと、長芋のキムチはもっと食べたかったくらい。

シャトーブリアン

ちなみに本日使われているのはのざき牛とのこと。
日本初の個人名ブランド牛として有名な鹿児島の牛だ。

ヒレ肉の中でも最高級のシャトーブリアン。

ナイフとフォークは無し。結構な大きさけど、勿論歯でサクッと噛み切れる心地良く柔らかい歯応えが添えられているのはポルチーニ茸。うん。旨味が強くてこちらも美味なのだ。

しゃぶしゃぶ

そしてここでしゃぶしゃぶが登場。

美味しくて手が込んだものちょっとずついただける幸せ。

キャビ玉すき焼き

続いてすき焼き。低温調理した卵にキャビア。そして、トリュフがかかったタレにお肉を合わせるもう美味しくがないはずの一品。

 

卵黄はメインの大きなもの以外に二種類の卵を混ぜて使っているというこだわり。
このタイミングでご飯がきたので、ライスにオンしていただく。
これは間違いなく美味!

ちなみにお米は岐阜県飛騨産の「いのちの壱」という2000年から栽培が始まった新品種を使った「銀の朏(みかづき)」という天皇献上品にも選ばれたことがある高級ブランド。
大粒のお米でお米の弾力がしっかりあって、何杯でもお代わりできてしまいそうなほど。
美味しくないはずがない一品だ。

雲丹とお肉の鮨

最後のお肉は和牛と雲丹の鮨で。

ウニは溶けかかってたけどちゃんと甘味が強くてお肉の旨味としっかりマッチ。

冷麺

最後は酢橘ですっきりの味わいの冷麺で。

最初と最後がしっかり韓国料理っぽい感じなのがいい感じ。

最後のデザートもしっかり手が込んでて満足度が非常に高い。

焼肉 思食

赤坂見附にコロナの最中オープンし、1軒屋を改装したとても内装にもお金がかかっている素晴らしい設のお店。
旬の食材が使いにくい焼肉業態でしっかり旬の食材も使いつつ、肉を切るだけのお店が多い焼肉をしっかりと料理にしているのは青木シェフのなせる技。
旬の高級食材、こだわりのブランド牛、確かな調理技術、お店の雰囲気。何をとってもとても素晴らしくてわずか2万円で味わえるのが不思議なほど。
お肉好きな方はこの新しいスタイルの焼肉屋が予約困難店になる前に一度伺ってみるのがオススメするよ。

焼肉 思食
050-5597-9505
東京都港区赤坂3-19-5
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13247485/

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赤坂の思食(おぼしめし)で食べたヒレカツサンドと秋の食材の話 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7242 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7242#respond Thu, 03 Sep 2020 23:29:07 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=7242 一度伺って美味しかったお店は何度もリピートしたくなるんだけど、やっぱりリピートするからには前回と全く同じものは食べたくない。
新しい味に触れたいのだ。
そのくせ、とびきり美味しかったものはもう一度食べたい。
客とは本当にわがままなのだ。

赤坂の思食(おぼしめし)で旬を感じるコースをいただく

さて、最近リピートしている赤坂に今年出てきたばかりの焼肉屋の赤坂にある思食。
一般的に焼肉屋は旬をとても感じづらい。そもそも牛肉には旬が無い。いや、あるにはある。やはり冬の方が脂が乗ってお肉がしまってる。夏の牛肉は水分が多めで少し水っぽかったりもするけど、そんなの誤差の範囲だ。
ただ、最近では肉割烹と言われる業態が増えてきて、徐々に旬を感じられるお店が増えてきた。
そして、赤坂の思食は焼肉屋なのにガッツリ旬を感じることができるお店なのだ。

先ずは韓国料理っぽい三皿から・・・

先ずはキムチをはじめとするちょっとした小皿料理からスタート。
キムチもっと食べたい。美味しい。

鮑のお粥

続いて鮑のお粥が登場。
ご存知、鮑は肝臓にもいいし食欲の促進効果もあって、胃に優しいおかゆで出てくるので、これからガッツリお肉を食べる前にふさわしいお腹に優しい一品。
それでいて美味しいからたまらないやつだ。

前菜

前菜的なお皿の上にはフリットした牡蠣と、ユッケの上に雲丹が乗った一品。
当然のようにどちらも美味。

いよいよお肉に突入

先ずは本日の食材。
焼肉屋だけど、鰻が出てくる。そして黒毛和牛の牛タンはもう見るからに美味しそう。

 

牛タン

この厚さでタン元・タン中らへんをカットすると1頭からは5−6人前位しか取れない貴重な一品。
とっても柔らかく、それでいてタン特有のかみごたえも残しつつ、味わいはとっても濃厚。超絶おいしいタン。

そして、まさかの鰻。これが皮がパリッとしていて、甘くて香ばしくてとっても好み。
ちょっとした鰻屋さんよりおいしいんじゃ無いかと思われる鰻にはまさかのキャビアが。

キャビアの塩っ気がとてもいい感じで鰻の甘さを引き立てる!

焼き茄子

焼き茄子には自家製の雲丹味噌を添えて。
那須のポテンシャルの高さが感じられる一品。

ヒレカツサンド

思食のスペシャリテ。ヒレカツサンド。
オーナーが拘りの仕入れはモネンシン(抗生物質)フリー。そして、焚き餌をあげて育てた牛を使っているとのこと。
とっても綺麗な美味しさ。そして、カツの衣の旨味もこれまた綺麗。
これは何度でも食べたくなるまさしくスペシャリテと呼ぶにふさわしい一品。

序盤に出てくるのは、まだお腹がいっぱいじゃ無いタイミングで味わって欲しいからかな。

コンソメスープ

続いて感動したのはコンソメスープ。
乗っているのは松茸。松茸の香りと、何日もかけてとったという牛、鳥、すっぽんの出汁の味わいは複雑味と物凄い旨味で完全にノックアウトされた。
何を隠そうこちらの料理長は本場フランスでもお店を出していて、ロオジエでも働いていた青木シェフ。
フレンチの達人だからこその物凄いコンソメスープ。食べた瞬間笑ってしまった。

焼肉

うっかり焼肉屋なのを忘れそうになったけど、ここはちゃんと焼肉のお店。
ちなみにお肉は全てお店の方が焼いてくれるんだけど、焼き手は元SATOブリアンの柳野さんが今日は担当。
もちろん焼き加減はいい感じ。
柔らかくいし、綺麗な味わいでとても美味。

ワインも充実

ワインリストに無いワインも言えば色々と出てきます。
今回はピエール デモワのシャペルシャンベルタンの2001年を。

お肉に合うとか合わないとかもはや関係無くて、普通にワインが美味。


美味しいけど、高い。高いけど美味しい。

すき焼き

続いてすき焼き。
でも、やっぱり一風変わってて、卵のソースにはキャビア。そして、松茸まで。

この組み合わせ。美味しく無いはずがない。

さらにここでご飯が登場。
お米もかなり拘っていて、大きな粒が特徴の「龍の瞳」(岐阜産) を使用。このお米がめちゃくちゃうまいのだ。

もちろんオンザライスで。

これぞ口福という奴の何者でもない一品。
なんだかんだご飯に合う料理というのが最強な気がしちゃうよね。うん。

冷麺

〆は酢橘がたくさん乗った冷麺。早く食べないと酢橘の苦味が出てきちゃうのでさくっと。

デザート

もちろんフレンチのシェフがいるので、デザートも本格的。

めちゃくちゃ美味。
口の中がしっかり甘く幸せになって本日のコースは終了。

赤坂 思食

赤坂にある思食。
焼肉?韓国料理?フレンチ?イノベーティブフュージョン?もはやジャンルはわからないけど、店内の設は素晴らしいし、お肉の仕入れも相当なこだわり。
そして、元ロオジエの青木シェフと、元SATOブリアンの柳野さんという最強タッグでお肉の美味しさをガッツリ引き出している。
今ならまだ予約が取れるから、予約困難店になる前に気になる方は行ってみるのをお勧め。

焼肉 思食
050-5597-9505
東京都港区赤坂3-19-5
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13247485/

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https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7242/feed 0
焼肉の名門 天壇で食べたランチの話 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7077 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7077#respond Sat, 29 Aug 2020 13:56:44 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=7077 この日はちょっとランチで焼肉でも・・・と赤坂の焼肉の名門 天壇へランチで伺ってきた。
それにしても、「焼肉の名門」って自ら名乗ってしまうのがなんかすごい。
お店に向かっている最中に偶然友人と遭遇して「一緒に行こうぜ」的なのりで一緒に行くことに。
ちなみにまだ僕が27歳くらいの時、この友人(彼は当時遅刻常習犯のサラリーマン)とビジネスランチをして昼からビールを飲むと最高だってことを教えてくれた友人でもある。
あの時もそういえば焼肉だったな。確か四谷三丁目だった。

焼肉の名門 天壇は京都発症の焼肉屋

さて、こちらのお店。京都発祥のお店。京都では何店舗か展開しているんだけど、なんといってもいちばんの特徴は出汁で食べる焼肉。
強めにお肉に味付けがしてあって、洗いダレとも呼ばれる牛骨等から出汁をとったお出汁で上品に食べるスタイル。
1965年の創業以来この出汁のタレを使っていることから、京都焼肉といえばお出汁で食べるスタイルが定着したとも言われている出汁焼肉の代位1人者とも言えるおみせ。
東京では、銀座と赤坂にも店舗があるよ。

特上カルビランチ + ハーフロース

名物は天壇ロースと言われるロース肉が有名。
せっかくなのでそちらをランチセットでいただきたかったんだけど、今日の気分はジャンクなカルビ。なのでカルビセットをいただきつつ、ハーフロースを追加でオーダー。
まずはランチセットが登場。ナムルやキムチ、わかめスープにご飯にサラダが先に出てくるので、サラダを食べながらお肉を待つ。

そしてお肉。ハーフロースはこんな感じ。

そのまま食べると確かにタレが濃厚。
出汁タレで確かにタレを洗うように食べるととってもいい感じ。でも、ご飯に合うのはそのままいただくスタイルかも(笑)

カルビはいい意味で予想通りのジャンク系。こちらも味わいが濃いので出汁で食べるといい感じに。

焼肉の名門 天壇

お出汁の味わいで食べれる焼肉は東京ではあまり出しているところが少ない感じなので、それだけでもちょっと嬉しくなるのがこちらのお店。
食べてみると「洗いダレ」の意味がよくわかる味わいが感じられるお店だった。
次は天壇ロースを頼んだ3枚重ねて焼くという天壇の名物をしっかりと味わいたいと思ったよ。

 

天壇  赤坂店
050-3116-3412
東京都港区赤坂4-3-6 A-FLAG赤坂 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13158168/

 

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https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/7077/feed 0
二郎系ステーキ!?ステーキ吾郎で食べたカスタム自由なステーキの話 https://www.bn-ceo.com/meat/stake/7007 https://www.bn-ceo.com/meat/stake/7007#respond Wed, 26 Aug 2020 13:13:03 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=7007 その日は美容院帰りだった。
根元が黒くなり始めていて、やっと根元まで綺麗に金髪に染まって上機嫌だった僕は空腹と闘っていた。
あまりにお腹が減っていた15時ちょっと前くらい。
個人の飲食店はランチタイムとディナータイムの休憩の時間で、飲食店が立ち並ぶ赤坂のみすじ通りも営業している店はまばらだった。もちろん、コロナの影響もあったと思う。
そんな中、不意に看板を見つけた。

今思えば、看板の下部に書かれた「カスタム自由」の意味をしっかりと考えればよかったかもしれない。
ただ、とにかく300グラムのお肉が1660円で食べれるんだと思って、思わずお店に入店することに。

二郎系インスパイアのステーキ屋さん

どうやら新橋にもお店があるみたいなんだけど、赤坂店は最近できたみたい。そしてこちらのお店、二郎系インスパイアのステーキ店だったのだ。
ちなみに、ラーメンはあんまり頻繁には食べないし、二郎系と呼ばれるお店も正直いうと数えるほどしか行ったことがない。
ただ、入ったら紙を渡されて、自分でトッピングの量を選べるのだ。

ステーキダブル

幸か不幸かこの後、特に誰かと会う用事もなかった僕はヤサイ普通、トロトロ牛すじあり、バターマシマシ、ニンニクマシマシというオーダーを。
出てきたのがこちらのステーキだ。
150グラムじゃ絶対足りないだろうということで、ダブル(300グラム)のステーキを食べることに。

これで野菜普通なのか・・・と思うほどのもやし。そして、ニンニクの量がえげつない。
もちろん、バターもすごい量だ。
ソースのようなスープのような液体にお肉は完全にひたひたに使ってる。
それにしても圧倒的なインパクト。まるで山。

そう、そびえ立つ山だ。

切ってみるとジャンクな割にはお肉の焼き目はとってもいい感じ。
そして、想像以上に柔らかい。これならガンガン食べれてしまう。
お肉自体の旨味は弱いものの、その分、ソースの旨味をよく吸収してくれる。

だからしっかりとしたソースの味わいが楽しめる。
野菜もバターもニンニクも豊富なため、味へんもいろいろなバリエーションで楽しめるから、300グラムなんてあっという間に食べ終わってしまった。

ステーキ吾郎

さて、ステーキ吾郎。僕には二郎系があんまりわからないんだけど、その流れを汲むハイパージャンクなお肉を食べたくなったら是非一度入ってもらいたいpみせだ。
二郎ビギナーの僕が入っていいお店ではなかったのかもしれないという思いがお肉を待っている間は醸し出されていたんだけど、いざステーキを食べて見たらジャンクでそんな思いも吹き飛んでしまった。
ちなみにこのお店、昼はステーキ吾郎。夜はワインホールグラマーというお店みたいだ。

ワインホールグラマー 赤坂
050-5589-2343
東京都港区赤坂3-12-3 コンチネンタル赤坂V 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13183406/

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https://www.bn-ceo.com/meat/stake/7007/feed 0
ウルフギャングで食べたTボーンステーキの話 https://www.bn-ceo.com/meat/stake/6775 https://www.bn-ceo.com/meat/stake/6775#respond Mon, 17 Aug 2020 19:42:06 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=6775 NY発のステーキハウスで有名どころの一つがウルフギャングだ。
恥ずかしながら、僕はまだこの超有名店に行ったことがなかったので、虎視淡々と行く機会を窺っていたのだ。
そんなある日、「お肉が食べたい」との連れの一言で当日予約。ウルフギャングデビューを果たしたのだ。

NYで人気のドライエイジングで有名なステーキハウス

ウルフギャングといえば熟成肉だ。
お肉はプライムグレード(アメリカの格付けで最上級)のみを使用して、専用熟成庫で熟成させる。
熟成方法はドライエイジング(風を当てながら倉庫内で乾燥熟成させる)で専用の熟成庫を使って熟成させている。
日本では数年前に熟成肉がブームになったけど、アメリカではこのドライエイジングという熟成方法の歴史はかなり長く、日本よりも数段進んでいるのだ。
ちなみに日本だと、富士宮にあるさの萬が熟成肉のパイオニアと言える。

ここも美味しかったなぁ。また行きたい。
そんなウルフギャングが日本に上陸したのは2014年。瞬く間に人気になって、その後、六本木に上陸してくるNY系ステーキハウスのエンパイアステーキハウス(2017年オープン)、ベンジャミンステーキハウス(2017年オープン)の先駆けとなった。

さっそくTボーンステーキをいただく

以前 Sonoma でTボーンステーキをいただいた時は、同行者がヒレとサーロインがTボーンにくっついていることを知らなくて、ひたすらヒレだけを食べまくっていたことをふっと思い出した。
そう。左側がヒレ肉。右側がサーロインを味わえるのがTボーンステーキの特徴だ。

焼き色も実にいい感じ。
肉汁も滴る感じでとっても美味しそうなのだ。

食べるとガッツリワイルドなお肉の味わい。
外側はしっかりこんがり焼き上げられていて、中はちゃんとジューシー。
特にヒレ肉の旨味が素晴らしくて和牛とはまた違ったお肉の美味しさを感じられるんだよね。
ペースト状のほうれん草とマッシュルームも悪くない感じだ。

セットにはサラダ、パンとスープもついてくる

ちなみにTボーンステーキにはさらだパンとスープのセットも。
サラダはトマトにベーコン、海老が入った赤い色が食欲をそそるパワー溢れるサラダが。

もはやサラダと言ってもいいのかも分からないほど野菜の比率が少ないけど、ドレッシングがしっかりサラダ。

そして、スープがとっても美味。

貝の出汁がしっかり感じられるトマトベースのスープでミネストローネみたいな感じでこれも美味しい。
アメリカ発のステーキハウスということだけあって、全体的に味ははっきりしていて、量も多め。思わずお酒が進んじゃって昼からシャンパンなんか飲みたくなるようなそんなステーキハウスだ。

ウルフギャング 六本木

六本木にあるウルフギャングはいかにもアメリカンないい感じのステーキハウス。
サラダとスープとステーキでガッツリお腹いっぱい美味しくなれる。
オススメはやっぱりヒレ肉とサーロインを両方味わえる Tボーンステーキ。
外側はしっかりカリッと。そして中はしっとりジューシー。アメリカのプライムビーフだけあって柔らかいし香ばしい味わいが楽しめるお店だ。
本場のドライエイジングで熟成されたお肉をいただきたい方にはぜひ一度伺ってほしいお店。

ウルフギャング・ステーキハウス 六本木
050-5872-9994
東京都港区六本木5-16-50 六本木DUPLEX M’s 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13164062/

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格之進で牡蠣と肉の組み合わせ「牡蠣肉」を食べた話 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/6216 https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/6216#respond Fri, 31 Jul 2020 19:55:02 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=6216 サーフアンドターフ。
つまり、山の幸と海の幸の組み合わせの料理のこと。
日本料理では元々あまり見ることがない組み合わせだけど、ヨーロッパでは一般的だったりするし、お肉の世界では雲丹とお肉を合わせるのが定番になってきた。
魚介系のスープととんこつ系のスープを合わせることが多いラーメンの世界でもサーフアンドターフは当たり前に使われているね。
さて、そんなサーフアンドターフの中でもとびきりおすすめなのが牡蠣とお肉の組み合わせだ。

熟成肉の格之進

さて、「牡蠣肉」でうっかり商標を取っている格之進は、僕が社外執行役員をやらせてもらっている会社でもある。
格之進と言えば熟成肉。そしてハンバーグ。
最近では、格之進82や格之進R+という店舗でサーフアンドターフをテーマにした色々なメニューが提供されている。
熟成肉に合わせて海の幸が食べることができる。

牡蠣肉ステーキ

中でも僕のオススメは牡蠣肉ステーキだ。
ステーキに切り込みを入れてその中に生食用の牡蠣が入っていいる。

牡蠣と肉。一見突飛な組み合わせに見えるけど、オーストラリアではカーペットバックステーキという名前で1950年頃に似たような料理が大流行したし、アメリカのステーキハウスに行けば必ずと言っていいほど前菜に生牡蠣が出てくるのは定番。
牡蠣の消化酵素がお肉の消化を促すことはよく知られていて、牡蠣とお肉を一緒に食べればお腹ももたれづらくなる。
ちなみにお肉のなかに牡蠣を入れると、その時点からお肉の消化が始まってしまうので要注意だ。

焼き上がりはこんな感じだ。
味はもちろん美味。脂がしっかり乗ったサーロインに牡蠣。牡蠣の味わいが濃厚で上質なソースのように感じられてとってもジューシーで味わい深い美味しさが感じられる素晴らしい美味しさ。
この食味はなかなか他では食べることが出来ないから是非多くの人に味わって欲しい一品だ。

牡蠣肉すき焼き

ちなみに格之進では牡蠣とすき焼きの組み合わせも楽しむことができる。
すき焼きのタレはいい感じで上品な味わい。

こちらも焼肉とは違ったスタイルで美味しい牡蠣とお肉の組み合わせを楽しむことができる。
すき焼きスタイルの方が牡蠣の旨味をギュッと感じることができる。
どちらが好みかは是非両方食べ比べてみて欲しい。

サーフアンドターフ

格之進では牡蠣肉以外にもサーフアンドターフの味わいを楽しむことが出来る。
サーモン、鯛、定番のうにはもちろん大好評。

鮨のスタイルでは、海苔の代わりにお肉を使う。部位はハネシタ。ロースの中では最もきめ細かく柔らかいと言われているハネシタの口溶けの良さはいい感じに美味。

あん肝、いくら、蟹、うに。
その種類は多岐にわたるし、繊細な味わいのハネシタはあくまでも旨味の引き立て役。
しっかり海の幸の旨味が感じられるのが面白い。

もちろん熟成肉も楽しめる

もちろんサーフアンドターフだけじゃない。しっかりお肉も楽しめるのが格之進の魅力。
中でも旨味と肉汁がギュッと詰まった塊焼きは格之進のスペシャリテの一つだ。

部位にもよるけど、しっかり美味しがギュッと閉じ込められる感じに焼き上がるのが塊肉のいいところだね。

格之進R+

熟成肉で有名になった格之進だけど、熟成肉をより楽しくための焼き方「塊肉」による塊焼き。
そして、サーフアンドターフという海の幸と山の幸の組み合わせ。
中でも牡蠣とお肉の組み合わせはギュッと濃縮された旨味がとっても美味しい一品。
お肉好き、そして牡蠣好きの方には是非一度食べてもらいたい。

熟成焼肉 格之進R+
050-5594-8824
東京都港区六本木7-14-16 六本木リバースビル
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13215901/

 

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https://www.bn-ceo.com/meat/yakiniku/6216/feed 0
ミシュラン一つ星の焼鳥屋「焼鳥おみ乃」の話 https://www.bn-ceo.com/meat/toriniku/yakitori/6148 https://www.bn-ceo.com/meat/toriniku/yakitori/6148#respond Wed, 29 Jul 2020 19:20:32 +0000 https://www.bn-ceo.com/?p=6148 思う存分ガンガン焼き鳥が食べたくなった。
その昔、焼き鳥屋に伺って、「ここからここまで」といって焼き鳥を一式食べたのが懐かしい。
そして、せっかく食べるなら美味しい焼き鳥が食べたいと思って予約したがのが、押上にある焼鳥 おみ乃だ。

ミシュラン一つ星の焼鳥屋「焼鳥おみ乃」

小美野正良氏が、日本一予約が取れない焼き鳥屋と言われる「鳥しき」で6年間修行して独立したのが2017年。
押上にある焼鳥おみ乃はミシュランで一つ星も獲得。すぐに人気店となって予約困難店になってしまった。
なかなか伺う機会がなかったものの、コロナの影響でうっかり予約が取れてしまったんだ。

先ずはお新香と、水茄子で

こちらはストップというまで焼き鳥が出続けるスタイルのお店。
野菜はほとんど出てこないことは知っていたので、「本日のオススメ」と言われた水茄子をオーダーして焼き鳥が出てくるのを待つ。

水茄子美味。旬が感じられていいね。

「伊達鶏」の焼き鳥

鳥肉は鳥しきと同じで「伊達鶏」を使っていて、丸鶏のまま仕入れているのであらゆる部位が新鮮な状態で食べることができる。
ちょうど大将の目の前に座れたので、大将が汗をかきながらガッツリ焼き焼きしているのが見えて幸せな席。空調がいいのか煙臭くなかったのもいい感じだ。

レバーとししとうから始まって串は本当に続々と出てくる。
特にレバーは美味。独特な旨みと全く臭みが無いとってもおいしいレバー。

それにしても、物凄い量だ!
そして、何を食べても美味しいし、満足度が非常に高いのだ。

シメはあえてのそぼろ丼

親子丼が美味しいとは聞いていたけど、今回はあえてそぼろ丼で。
そして、そぼろ丼の上には卵黄を乗せてもらう。

卵黄を混ぜ混ぜしてそぼろと和えて食べると本当に美味。
そぼろもたっぷり乗っているが嬉しい一品。
とにかく腹パンになって美味しくて大満足なひとときを過ごせたよ。

焼鳥おみ乃

鳥しき出身でミシュラン一つ星。すでに予約困難だけど、ちょっと先ならちょこちょこと空きがあるので、全く予約が取れないわけでじゃないのも良いよね。
ストップというまでガンガン出てくる焼き鳥と、コの字型のカウンター。一生懸命炭火の前で串を焼く大将に他のスタッフの方達との抜群の連携が見れる。
ただ、隣の人との席はかなり近いので、コロナとか密を気にする人にはちょっと気にする人もいるかもね。
何はともあれ美味しいお店。
そして今回は食べたかったちょうちんが食べられなかったので、次回伺った時はちょうちんと親子丼を食べてみたいと感じたよ。

焼鳥 おみ乃
03-5619-1892
東京都墨田区押上1-38-4 清流ビル1F
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131203/13206654/

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