Champagne(シャンパン)

Desbordes Amiaud 1er Cru Brut Millesime(デボルド・アミオー ブリュット ミレジム プルミエ・クリュ)1995

Written by Kazuya Akanuma

熟成寿司に合うシャンパンを探していたら、やっぱりシャンパンも熟成にたどり着きました。

そして、色々試した結果、ブラン・ド・ノワール(「白の黒」という意味のフランス語です。 黒ブドウ種であるピノ・ノワールとピノ・ムニエのみを使って造られたシャンパーニュです。)が最も熟成寿司とよく合うという結論に僕の中では至ったのです。

もちろん、1貫ずつカップリングすればもっとベストな選択はありますが、熟成寿司全般に合うという点やコストパフォーマンスを考えればこのワインはかなりイケてるワインだと思います。

Desbordes Amiaud 1er Cru Brut Récolte 1995(デボルド・アミオー プルミエ・クリュ ブリュット レコルト 1995)

そもそもこのシャンパンは、最初から長期熟成をするために作られたシャンパン。ピノノワール100%によるブラン・ド・ノワールで、平均樹齢35年以上(当時)の古樹より作られています。

さて、色はしっかりとした飴色で香りはシェリー酒のような香りがしてしっかりと熟成されているのが確認できます。

口に含むとシェリーや、枯れ草、焼きたてのトーストや微かな蜂蜜を感じましたが、そもそもとても複雑味があるワインです。そして、何より力強いです。

少し時間が立つと、しっかりと甘みが出てくるのが確認できます。

あまりにも力強いため、食前酒には向きません。シャンパンですが、プライムビーフなんかによく合いそうですね。あとは、熟成寿司でしょうか。熟成されたマグロ、シマアジ、タイ系等によく合いました。

いずれにしろ、かなり強烈な個性を持っているので、一緒に食べる料理もしっかり負けない力強い料理だと合うと思います。

ちなみに、1990年を除いては90年代最良年のひとつに数えられる1995年は、ぶどうが非常に凝縮し、かつ、きめ細かい泡の元となる酸も例年以上に高かったミレジムで、生産者のジャッキーでボルト氏は2012年に「ようやく飲み頃を迎えました」と語ったみたいです。

今が飲み頃のピークの熟成されたシャンパーニュ。実はまだネットで購入できちゃいます。

にしても、本数が少なくなってきてるのと、値段が上がってますね。
僕が買ったときは1本6000円弱で買いやすかったのですが・・・。

About the author

Kazuya Akanuma

株式会社BNF 代表取締役
株式会社ブレインネット 取締役
ITの会社と、Cafe&BARとお寿司屋さんを経営中。

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