過去の記事(2016年まで)

クラスで3番目位に足が速い人は100メートル走で1位になれない問題

Written by Kazuya Akanuma

「そういえば組体操ってやらなくなったね。」

と、ボソッと言ったら60代女性のとある人に「最近の子供はひ弱になったねぇ。」という台詞を聞いて、この問題というか団塊の世代の方々の思想を垣間見た気がする。

そういえば、運動会を見てて思ったんだけど、表題の通りでクラスで3番目位に足が速い人は100メートル走で1位になれない問題っていうのがあると思う。

100メートル走って6人位で走る。昔もそうだったのか覚えていないけど、その6人位のグループ分けを足の速さでカテゴライズしちゃうもんだから、クラスで3番目位に足が速い子供って、多分クラスという集団の中では足が速い方なのに、1位になれない。一番早い人と毎回勝負させられて1位の人にやっぱり負ける。
よくわからない中途半端な平等を押し付けるのではなく、くじ引きや背の順といったランダム性がグループ分けには必要な気がする。

何が言いたいかというと、世の中は基本的には不公平。

中途半端な集団教育。公平性。そんなものはいらなくて、もっとシンプルに。雑多でいいのではないかと。

社会に出て、初めて知る世の中の不条理さって子供のときにもっと経験させてあげたいなって思うのは僕だけなのかな。

運動会とか、子供が集まる場所に行くとそんなことを感じてしまう秋の運動会。

About the author

Kazuya Akanuma

株式会社BNF 代表取締役
株式会社ブレインネット 取締役
ITの会社と、Cafe&BARとお寿司屋さんを経営中。